転職面接の自己紹介の流れや内容、時間は?回答例文あり

握手するビジネスマン

転職面接の自己紹介って難しいですよね?

面接では多くの場合、初めに自己紹介を求められます。

応募者のことを知らない面接官にとって、自己紹介はどういう人なのかを知る最初のポイントです。

自己PR志望動機退職理由などの質問に対して準備をする転職希望者は多いのですが、自己紹介を準備してくる人は案外少ないのではないでしょうか。

自己紹介によってその後の面接内容も大きく変わってきますので、しっかりと対策をして人事担当者に好印象を持ってもらえるようにしましょう。

転職の面接で自己紹介はなぜ大切か

ビジネスマンのアイコンとクエスチョンマーク

採用担当者は自己紹介で何を知ろうとしてる?

自己紹介は、質疑応答形式のやりとりと異なり、基本的に求職者が自由に語ることができます。

採用担当者はその内容や話し方から、「どんな人柄なのか」「プレゼンテーション力はどうか」「端的に分かりやすく話せる人か」などを知ろうとしています。

ここで好印象を持ってもらえれば、以降の質問もスムーズに進むでしょう。

転職希望者が自己紹介で意識するべきポイント

自己紹介では、「その後の質疑応答で聞いてほしい自身のアピールポイント」を強調することが大切です。

自分のことを細かく知ってもらおうとビジネスと関係のない話まで何から何まで語ってしまう人がいますが、それはNG。

相手が自分のことをもっと知りたい、と思うような内容を短時間で伝えられるように意識しましょう

応募先企業の事業内容に合わせて、企業が興味を持ちそうなテーマやキーワードを踏まえながら伝えることも大事です。

事前の企業研究の結果をもとに企業に合わせた紹介をしましょう。

転職面接の自己紹介の流れ・内容・時間は?

気づきとヒント

 

自己紹介の適正な時間は?

自己紹介の時間は1分〜3分以内に収まるようにしましょう。だらだらと話しすぎるのはNGです。

事前準備するのであれば、1分間で300文字程度の文字量を目安にして下さい。3分間の場合は、900文字が目安になります。

企業によっては、「3分で自己紹介をお願いします」「1分以内で簡単にプロフィールを教えて下さい」と時間指定をされるケースがあります。

いざという時に慌てないように、事前に1分間用、3分間用の自己紹介を考えておくと良いでしょう。

転職面接で伝えるべき自己紹介内容

それでは、自己紹介では何を話せばいいのでしょうか。以下に基本の流れをお伝えします。

  • ①始まりの挨拶
  • ②職務経歴の概要
  • ③アピールポイント
  • ④簡単な志望理由
  • ⑤締めの挨拶

基本は上記の5項目の話をします。職歴の簡単な紹介、自己PR、志望理由の3点が中心になります。

転職面接の自己紹介の回答例【5ステップで解説】

フローチャートを書く男性

それでは、以下に自己紹介の回答例文をご紹介します。

以下の例文は、およそ1分〜1分30秒程度での紹介になります。

①始まりの挨拶

「〇〇と申します。本日は貴重なお時間頂き、誠にありがとうございます。」

②職務経歴の概要

「私は、新卒入社した株式会社△△で5年間、広告営業に従事してまいりました。主に食品メーカーに対して、webや交通広告、リアルイベントの開催などの広告プロモーションの提案を行なってきました。2年前からはチームマネージャーとして、10名の営業メンバーの育成・マネジメントに注力しています。」

③アピールポイント

「企業の課題に合わせたソリューション営業を得意としており、新卒2年目時に大手食品メーカーとの取引を実現した結果、目標比200%の売上数字を達成して、社内MVPを頂きました。また、マネージャーになってからは、自身の営業ノウハウをメンバーに共有することで年間目標に対して150%の成績を残しました。」

④簡単な志望理由

「今回、特定業界のだけではなく、より幅広い業界の広告プロモーションに挑戦していきたいと思い、多様な企業をクライアントに持つ御社へ応募させて頂きました。」

⑤締めの挨拶

「本日はどうぞ宜しくお願い致します。」

上記の流れで進んでいきます。

大事なのは、細かすぎる情報まで出さないということです。

基本的に仕事に関わらない趣味や特技、性格等の情報は伝える必要はありません。詳細な仕事内容の遷移なども不要です。

後々詳しく聞いてもらいたい内容のみに絞って、端的に分かりやすく伝えることを意識しましょう。

また、同じ会社の人しか分からない専門用語や相手が知らないであろうワードを出すのも辞めましょう

自己紹介を本の目次だと考えたら、目次の段階で理解できない単語が出てきたら採用担当者も読む気が失せてしまいますよね。

知識を披露する場ではなく、面接官に興味を持ってもらう場だということを再度確認しましょう。

自分の自己紹介の良し悪しが分からない方は転職エージェントなどの第三者にアドバイスをもらうのもおすすめです。

面接官にマイナス印象を与えない自己紹介の話し方

アドバイスするキャリアウーマン

面接官の興味を惹くような内容を作り込むことも大切ですが、それと同様にどうやって話すかという「話し方」も重要です。

面接での振る舞い・仕草に要注意

自己紹介で第一印象が決まるといっても過言ではありません。

ここでは、人事担当者が気にする応募者の振る舞いをまとめます。普段のクセで当てはまるものがあれば、意識して直すようにしましょう。

・姿勢を崩す

足や腕を組む、机の上に手を置く、椅子の背もたれによりかかる、等に気を付けましょう。

たとえ人事担当者が気さくな方であったとしても、気を緩めて普段の姿勢に戻ってしまうことがないように日常生活から意識してください。

・相手の目をみない

自分が話す時も面接官の話を聞く時も相手の目を見ないのは大きなマイナスポイントです。

自信がない人、コミュニケーションが苦手な人なのか、といった印象を持たれかねません。

・小さい声で早口で話す

声の大きさとスピードはその人の印象を大きく左右します。

「大きな声でゆっくり」と話すことを意識しましょう。その方が、堂々としていて自信があるように映ります。

逆に早口で声が小さい人は自信がない人なのかと思われる可能性が高いです。

おわりに

笑顔でコーヒーを飲む男性

転職面接の自己紹介の仕方はお分かりいただけましたでしょうか?

意外とおろそかにしてしまう面接の自己紹介の準備。

ちゃんと対策をしていけば大きなイメージアップに繋がることは間違いありません。しっかりと対策をして面接に臨みましょう。


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